野原広子 神奈川県生まれ。メディアファクトリー主催・コミックエッセイプチ大賞受賞。 作品に、『離婚してもいいですか?』『離婚してもいいですか? 翔子の場合』『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』『娘が学校に行きません 親子で迷った198日間』『ママ、今日からパートに出ます! 15年ぶり再就職コミックエッセイ』『消えたママ友』(以上KADOKAWA)。『お仕事はじめました!』(主婦と生活社)などがある。 2021年『消えたママ友』『妻が口をきいてくれません』(集英社)2作により、第25回手塚治虫文化賞「短編賞」受賞。 ①誕生日 非公開 ②出身地 神奈川県 ③趣味 お散歩。 ハイキング。 ④好きな休日の過ごし方 飲み歩き ⑤大切にしている言葉 「本作るのって楽しいじゃないですか~!」 (デビュー作にて「本作りって大変…。」と、つぶやいた私に対して放たれた、松田紀子編集長からの言葉) ⑥落ち込んだ時に聞く曲は? THE 抱きしめるズ / 千夜一夜 ⑦思い入れのある1冊は?(漫画でも小説でも可) 伊藤理佐/やっちまったよ一戸建て ⑧これまでの人生で一番嬉しかったこと 子どもが生まれて抱っこすることができたとき ⑨ご自身の作品の注目ポイント 人には言えないこと、聞けないこと、触れてはいけないところを主人公を通して見て、感じていただけたらいいのかな…と、思っています。 ➉漫画を描く工程で一番好きな所とその理由 最後にスミを入れるところ。(もうすぐ完成が近い…!と思えるので。) ⑪作画には何を使っていますか? Photoshop / MacBook Air ⑫ネタが浮かばない時の過ごし方は? マッサージに行く。 ⑬今一番欲しいものは? 元気。 ⑭今後描いてみたい作品テーマ 模索中。 ⑮人生でこれだけはやっておきたい事 天草でとれたてのキビナゴのお刺身を食べたい。 離婚後の孤独と自由 人生最大の失敗 著野原広子