第6回オーバーラップ文庫大賞受賞作品

金賞

弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで1

私と一緒に、ソシャゲを作りませんか?

著:紙木織々/イラスト:日向あずり

応援コメント
弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで1

弱小ソシャゲ部の僕らが
神ゲーを作るまで1

著/紙木織々 イラスト/日向あずり
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物語

ソーシャルゲームは遊ぶだけじゃない、作るものだ——。
ある事情から命薫高校へと転校してきた白析解は、転校初日に弱小ソシャゲ部の部長・青井七花に出会う。
廃部寸前のその部に所属するのは、ガチャ狂いのプログラマー・黄島文に
自分で描いたイラストの可愛さに失神するイラストレーター・黒羽絵瑠と変人ばかり!?
元プランナーである解の入部によって部員不足は解決し廃部は免れた——と思いきや、
『他校との対抗戦で結果を出さなければ廃部は覆せない』と生徒会に通告され——!?
試されるのは今あるソシャゲをより面白くする『運営』の力。
過去に培ったものと新たな仲間と共に、解は最高のソシャゲ作りに挑む!

登場人物

  • 白析解

    「ソシャゲが好きで何が悪い——
    みたいな気持ちになって」

    白析しらせきかい

    ソシャゲ部の名門、月ヶ瀬高校から命薫高校へ転校した少年。ソシャゲ部をやめた今でも、ソシャゲの情報収集は欠かさない。

  • 青井七花

    「もしかして、スマホのゲームとか
    好きなんですか?」

    青井あおい七花ななか

    命薫高校ソシャゲ部の部長。プランナーとしての日は浅く、解に様々なことを教わっていく。絵瑠と幼馴染。

  • 黒羽 絵瑠

    「絶頂って言うんじゃないのだわ!
    魂の昇天なのだわ!」

    黒羽くろば絵瑠える

    命薫高校ソシャゲ部のイラストレーター。満足のいくイラストを描けると喜びのあまり失神する。

  • 黄島文

    「自分にとっていっとう大切なのは
    ガチャって決まってるんで!」

    黄島おうしま あや

    命薫高校ソシャゲ部のガチャ狂いのプログラマー。三度の飯よりガチャが好き。ガチャを回すために生きている。

  • 白析美沙子

    「おっかえり〜マイ、ダ〜〜〜リン♪」

    白析しらせき美沙子みさこ

    解の姉で小説家。この世で一番大切なのは弟。二番目に小説。書く小説全てに必ず弟が登場するらしい。

  • 久連 内茜

    「——妄言、不要。君ら個人の感覚を
    語る必要はない」

    久連内くれない あかね

    月ヶ瀬高校ソシャゲ部の部長。部内全てのプロジェクトを統括している。解にソシャゲ開発・運営のいろはを叩き込み、育てた本人。

  • 命薫高校

    命薫高校めいくんこうこう

    新潟にある私立高校。特進クラス以外の生徒は全員部活に入らなければならない。
    ソシャゲ部が運用しているソシャゲは『ミラクルステージ』、略称は『ミラステ』。
    ファンタジーRPGとリズムゲームが「女の子を可愛く見せる」というコンセプトで組み合わさった実はとんでもないゲーム。

  • 月ヶ瀬高校

    月ヶ瀬高校つきがせこうこう

    東京都内の私立高校。ソシャゲ開発の名門として知られている。
    ソシャゲ部が運用しているソシャゲは『ラストワールド』(『ラスワ』)、『少女交響ガールズロンド』(『ガルロ』)など多数。
    解が携わっていた『ガルロ』は吹奏楽をモチーフにしたリズムゲーム。

応援メッセージ

  • 初っ端から衝撃的な展開から始まって、かつての因縁のあるゲームを再生する、という部活動青春ストーリー!
    キャラの個性が強くてみんな魅力的なのですが、個人的にはお姉さんがツボでした!
    で、どこのサイトをのぞけば『ガルロ』や『ミラステ』で遊べるんですかね?

    (書泉ブックタワー 田村様)
  • まず、読み終えて思ったことは主人公の解をはじめ七花、文、絵瑠、茜、美沙子さん全てのキャラ達に魅力があり、もっと各キャラクター達を知りたくなりました。
    特に解と茜との出会いと茜の元で学んでいた頃の物語を番外編などで読めるといいなと思うくらいにこの二人を好きになりました。

    物語も王道展開でソーシャルゲームに焦点を当てたことは素晴らしいと思います。
    自分もソシャゲが好きで共感出来る部分が多くありました。
    後、個人的な感想になってしまうのですが地元が新潟でライトノベルで取り上げられることなどほとんど無かったので凄く嬉しかったです。
    物語をより鮮明に思い浮かべて読むことが出来ました。

    (アニメイト横浜ビブレ店 佐藤様)
  • ソシャゲの世界に入り込む、ソシャゲを遊ぶといった作品が多い中で遂に作る側の作品が出てきたことに驚きを隠せません。
    とある事情で東京から新潟へ転校して廃部寸前の弱小ソシャゲ部を一癖も二癖もある部員と共に立て直し、あまつさえ作ったソシャゲを運営するという内容はソシャゲユーザーのソシャゲを見る目を変える作品となりえます。
    クリエイター側の苦悩や人間関係も垣間見える青春学園ドラマとしてとても楽しめる作品でした!

    (とらのあな名古屋店 山田様)
  • 面白い!!
    現代っ子には特に親しみ易い内容で、ソシャゲの中の人達も大変だなぁ…と思いました。(遠い目)
    只々、主人公の姉みたいな人が欲しいだけの人生でした!!!

    (とらのあな秋葉原店A 河村様)
  • 中盤からのストーリー展開、終盤に至るまでの盛り上がりが面白く一気に読めた。
    無くした情熱、衝動、夢を取り戻す青春群像劇。青いけど熱い!

    (AKIHABARAゲーマーズ本店 杉山様)
  • ソシャゲのあるあるがふんだんにちりばめられていて、ソシャゲをやったことがある人は絶対に楽しめる内容でした!!
    かくいう自分も沢山のソシャゲをやっているので最後まで楽しく読まさせていただきました。
    また、普段知ることのない運営側の大変さを知り、色々と考えさせられました。
    バグの対応や新規のイベ発案など、今までそんな感じの軽いイメージでしたが、KGIやDAUなどを聞いて苦労が伝わってきました。
    お姉ちゃんがすごくいいキャラしてました!!

    (まる様)
  • 今までソシャゲを題材にした作品をあまり読んだことはありませんでしたが、思ってた以上に面白く、最後まで楽しめて読めました。
    キャラではお姉さんが凄く良かったです…ああいう姉がいたらいいのになぁなんて思っちゃいました(*´ω`*)

    (ともじ様)
  • 著者のソシャゲ制作に関する知識に驚きました。
    そして、ソシャゲ制作と部活の共通点を上手く作品に落とし込んだり、キャラの個性があったりとこの作品ならではの面白さが多くありました。

    僕も茜さんと一緒にゲーム作りたいっ!
    かわいい姉が欲しいっ!

    (msy様)
  • 主人公の解がとにかくいいやつで好感が持てた。
    冒頭、解が苦境に立たされる所から始まり、読者はその理由は何故かと知りたくて、物語にぐいぐい引き込まれる。
    ページを進めていく過程で、自然と解の人柄がなんとなく伝わるようになっているが、おしつけがましくなくて洗練されている。
    幕間で挟まれるウザい姉とのこぎみよい絡みも楽しい。

    (ひなびたタピオカ様)
  • クリエーターを目指している人が必ずぶつかる壁がそこにはある。
    才能や運に恵まれた一部の人が辿り着くことが出来る、好きなだけでは趣味で終わる。最後まで諦めなかった人が名乗ることが出来る肩書。
    色を持たないモブで終わるか、その名に色を持つ登場人物であり続けられるか…。
    今後の彼らの物語が楽しみです!

    (如月 やよい様)
  • ソーシャルゲームの開発を題材にしており、ときおり出てくる専門用語などのとっつきやすい面はあるものの、青臭くも魅力的なキャラクターたちが織り成す青春劇は、文章の読みやすさもあって最後まですんなりと読み終えることができました。
    特にプログラマーやイラストレーターではなくプランナーを主人公にすることで、ソシャゲだけではなく、物を作るということの一見地味で表立つことはない大変さをうまく表せていたと思います。
    物語としては最後は多少駆け足気味感は見受けられたものの、全体的な面白さは大変満足できるものでした。
    今後は他のキャラクターたちを掘り下げていってもらうのがとても楽しみです。
    ソシャゲを遊んでいる人たちはぜひこの作品を一度読んでもらいたいなと思いました。

    (本屋様)
  • とにかく青春を謳歌してる!羨ましいの一言です!白析や青井が悩みを抱えながらもソシャゲに対して全力で向き合ってる姿がかっこよくて好きです。
    ソシャゲをやっているので共感できる部分もあり、私自身ソシャゲに対する知識は青井以下なのでしっかり説明してくれる文章が多かったのですごく読みやすかったです。
    登場人物みんな一癖あって最高です。個人的に文みたいな天才キャラ大好きです。
    発売日楽しみに待ってます。

    (ばーむ様)
  • 普段見ることのないソシャゲの制作側が舞台でしたが、知識がまるでなくとも理解しやすい話運びで読みやすかったです。ヒロインの成長と、それに感化されるように立ち直り成長する主人公の姿は魅力的でした!

    (るび様)
  • メインヒロインが努力家であり、主人公もチート能力を持っていない凡人というところに好感が持てました。
    これからどのように成長していくのか楽しみです。
    豊富な語彙力のおかげで、テンポ良く、ダラダラせずに読めました。
    ありがとうございます。

    (miu@ミウ様)
  • まだ神ゲー作ってなくない!?つまり、続きを期待しても良いですか?
    ソシャゲと部活がドッキングしてちゃんと青春になるなんて思ってなかったです。面白かったー!

    (daybreak様)
  • 一度折れてしまった彼らが再び立ち上がるまでの物語。クリエイター小説としても青春モノとしても面白かったです。
    これから彼らがどんなゲームを作っていくのか?続きが楽しみです。

    (夕霧様)
  • 真面目な中でちょくちょく登場する姉のキャラの濃さが頭おかしくて癒されます。作中台詞を借りて、「本気でがむしゃらになって、仲間の足を引っ張ったり、引っ張られたりしながら、褒められて叩かれて成長していく」学生ならではのソシャゲ開発部活モノとして、ソシャゲ開発を題材にした苦悩と成長の青春学生物語を楽しく読ませていただきました。面白かったです。

    (石束鳳碩様)
  • 「ソシャゲ開発をする部活」というモチーフを、知識チートと追放系要素を入れつつ、廃部回避系の王道部活ラブコメに落とし込んだ、力強く素敵な作品でした。
    凡才だけどぐいぐいひっぱっていく努力型メインヒロインが、とても可愛いかったです。
    捨てたはずの道を再び選び、才能あふれるサブヒロインと親密度を深め、次第に立ち直った主人公が今度は逆に、悩めるメインヒロインを助け出し。
    さらには主人公が追放された事件と再び向き合う最終イベントが発生するも、メインヒロインのアドバイスで乗り越え、最後は仲間全員の力で突破する。
    後半、立て続けに発生する逆境イベントと、それを払いのける主人公の熱量がカッコよかったです。
    これは部長も惚れこむなと、納得の主人公でした。
    特に後半はとても楽しく読めました。
    いつかこんな素敵な作品を書いてみたいと思わされる作品でした。

    (かなたん様)
  • それぞれ個性的なメンバーが個人の悩みを共有し時にはぶつかり合い、最後には力を併せてソシャゲを運営していく姿はひたすら眩しくて、読んでいて楽しかったです!

    (さあささん様)
  • 困難に立ち向かい多少足踏みしながらも目標に向かって突き進んで行く青春モノで面白かった。

    (アウル様)
  • 今日、ソーシャルゲームは子供からお年寄りまでが遊ぶ身近な存在ですが、その制作運営に関してはあまり知らなかったので、興味深く読み進められました。舞台は高校ですが、大人でも楽しめる良作だと思いました。
    第1巻とのことで、今後の展開にも期待しています。応援しますので頑張ってください。

    (由貴様)

書籍情報

  • 弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで 2

    弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで 2

    1. ISBN:978-4-86554-677-4
    2. 2020年6月25日発売
    3. 759円(税込)
    購入
    試し読み
  • 弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで 1

    弱小ソシャゲ部の僕らが神ゲーを作るまで 1

    1. ISBN:978-4-86554-584-5
    2. 2019年12月25日発売
    3. 715円(税込)
    購入
    試し読み