勘違い結婚 偽りの花嫁のはずが、なぜか竜王陛下に溺愛されてます!?

王女殿下に婚約破棄された悪役令息と結婚!?

著:桜あげは イラスト:くろでこ

第1巻5月25日発売

ストーリー|あらすじ

田舎にある弱小国グリレスの王女ミレーユ。
行き遅れの彼女のもとに突然、大国ドレイクの王カインとの縁談が舞い込んでくる!
曰く、グリレス国の「祈年祭」で一目惚れをしたと。
しかし理由を聞いてもミレーユの困惑した様子は変わらない。なぜなら――
「私、今年の祈年祭は参加しなかったわよね?」
彼女は祈念祭を欠席していたのだ!
代わりに出席していたのは他国に嫁いだ妹のエミリア。
すぐに人違いの求婚だと発覚するが、父王の指示で身代わりとして嫁ぐことになり!?
――そうして訪れたドレイク国。
ミレーユは別人だとバレないように顔を隠し嫁ぐが、結婚の儀式でカインに顔を見られてしまう!
元々身代わりに反対だったこともあり、騙した罪を背負う覚悟を決めるミレーユ。
けれども予想外にカインからの追求はなく、その後も花嫁として大切にされて……?
恋愛初心者ふたりの勘違いラブコメディ、開幕!

田舎にある弱小国グリレスの王女ミレーユ。
行き遅れの彼女のもとに突然、大国ドレイクの王カインとの縁談が舞い込んでくる! 曰く、グリレス国の「祈年祭」で一目惚れをしたと。
しかし理由を聞いてもミレーユの困惑した様子は変わらない。なぜなら――
「私、今年の祈年祭は参加しなかったわよね?」
彼女は祈念祭を欠席していたのだ!
代わりに出席していたのは他国に嫁いだ妹のエミリア。すぐに人違いの求婚だと発覚するが、父王の指示で身代わりとして嫁ぐことになり!?
――そうして訪れたドレイク国。
ミレーユは別人だとバレないように顔を隠し嫁ぐが、結婚の儀式でカインに顔を見られてしまう!
元々身代わりに反対だったこともあり、騙した罪を背負う覚悟を決めるミレーユ。
けれども予想外にカインからの追求はなく、その後も花嫁として大切にされて……?
恋愛初心者ふたりの勘違いラブコメディ、開幕!

キャラクター

  • ミレーユ

    ミレーユ

    グリレス国の第一王女。王宮内では妹に比べて能力や容姿が劣ると冷遇されていたが、国民からは慕われている。

  • カイン

    カイン

    ドレイク国の若き竜王。膨大な魔力を誇り、火炎系の魔法が特に得意。国王としての政務能力も高い。

  • ルル

    ルル

    ミレーユの侍女。幼い頃から一緒に過ごし、大切に守ってくれたミレーユのことが大好き。

  • ゼルギス

    ゼルギス

    ドレイク国の宰相。先代竜王の弟でカインにとっては叔父。兄が王の時代から国を支えている。

  • ナイル

    ナイル

    ドレイク国の女官長。いつも冷静で、カインやゼルギスの教師を担っていたことがあるほど有能。

  • クラウス

    クラウス

    虎族の治めるティーガー国の王子で、カインとは従兄弟であり友人。竜族に振り回され続けている。

  • エミリア

    エミリア

    ミレーユの妹。儚げな容姿をもち、回復魔法が使えることで“聖女の君”と呼ばれている。

  • ドリス

    ドリス

    ドレイク国の国庫を統括する女性。探求心が強く、初代竜王の遺産の解明を望んでいる。

キーワード

  • ~世界の成り立ち~
    動物が人へと進化した世界※。
    祖先となった動物によって魔力や能力が変わり、
    大陸や国ごとに文明レベルが大きく異なっている。
    寿命も大きく異なるが、
    どんな種族でも16歳までは同じ時間の流れで、
    同じように成長するよう制約がかけられている。
    ※進化せず、動物のままのものもいる。
  • グリレス国
    ネズミの末裔である齧歯族が治める国。
    人口は多いものの、齧歯族は能力も魔力も低く、
    戦うことが得意ではない。
    そのため、周辺国で争いが起こった余波により
    滅びかけるほど弱小国。
  • ドレイク国
    竜の末裔である竜族が治める国。
    竜族は動物が人へと進化する発端となった種族。
    神の種族と言われるほど優れた能力をもつが、
    他種族に関心を持たず、世間知らずな一面がある。
    世界中で知らぬ者はいない大国。
  • 竜印
    竜族にとっての婚約、《竜約》という
    魔力における契約を結んだ際に刻まれる印。
    どちらか一方の心変わりがない限り
    消えることはないが、少しでも心変わりがあれば
    たちまち竜印は薄まってしまう。
  • 魔石
    初代竜王の遺産。
    術を込める者を選ばず、
    魔力の大きさに差別されることもない。
    一度込められた術は再度の供給の必要がなく、
    付与した術を継続することが可能。